「生活と健康を守る会」って?

生健会とは

 「全国生活と健康を守る会連合会」は、全国で7万世帯の会員と約9万部の新聞読者をもつ全国組織です。1954年11月に「働かせろ、食わせろ、病気をなおせ」をスローガンに誕生しました。

 単位組織である「喜多方生活と健康を守る会」は、1995年に再組織され2018年4月22日に第24回総会を開催しています。

 わたしたちの会は、略して「守る会」または「生健会」といいます。「くらし」に関する一人ひとりの願いや要求を、みんなで力を合わせて実現していくのが「生活と健康を守る会」です。「くらし」に必要な制度を活用し、みんなの声を聞いて改善したり、新しい制度をつくる運動にとりくんでいます。

 そのために県や市に要望書を提出し、話し合う活動もしています。また、「くらし」を守るための署名活動などにも取り組んでいます。


くらしに役立つ制度の紹介・相談活動

主な相談事例・・・・・相談は無料です  相談方法はこちらをご覧ください

○生活保護を受けることができるかどうか

○持ち家があると生活保護は受けられないのか

○自動車を持っていると絶対に生活保護は受けられないのか

○生活保護の支給額、制度を知りたい

○会社が倒産し賃金が支払われていない

○緊急にお金が必要になったがどこからも借りることができない

○国保税・後期高齢者医療保険の保険料が払えない

○介護保険料が払えない

○保険料などを滞納していて督促状がきた

○市営住宅の家賃減免制度を利用することができるか

○年金生活者でも確定申告をすると税金が戻ってくる場合があると聞いたが

○障害年金が受給できるかどうか

○内縁の妻だったが遺族年金は支給されるか

○10年年金の対象になるかもしれないが自分では調べられない

○遺言書を作りたいがどうすればいい

おじ・おばが認知症になってしまったが面倒を見る人がいない

○成年後見について知りたい

○おじ・おば(兄弟姉妹)の家・土地の処分に困っている

○相続について知りたい

※即座に解決することはできない相談もありますが、一緒に役所に相談に行ったり、弁護士さんなど専門家を紹介したりするなど、解決に向けて良い方法を一緒に考えます。